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2009年10月

2009年10月31日 (土)

セナのおいを起用 F1新チームのカンポス

10月31日21時16分配信 産経新聞
 来季からF1世界選手権シリーズに参戦する予定のカンポスは31日、ドライバーに元世界王者で事故死したアイルトン・セナのおい、ブルーノ(26=ブラジル)を起用すると発表した。

 ブルーノはセナの姉の長男。F1直下のGP2シリーズで昨季のランク2位となり、今季のホンダからのF1デビューもうわさされていた。しかしホンダの撤退により話は消えていた。ブルーノは「人生の目標が達成されてとてもうれしい」とコメントした。

 カンポスのもう一人のドライバーには、元フォーミュラ・ニッポン王者でマクラーレンでテストドライバーを務めるペドロ・デラロサ(38=スペイン)が有力視されている。

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2009年10月23日 (金)

東京モーターショー開幕

10月23日8時15分配信 フジサンケイ ビジネスアイ

 23日開幕する東京モーターショー。22日の報道陣公開でもメーカー各社自慢の技術やコンセプトカーが披露された。二輪車の展示やコンセプトカーに“試乗”できるゲーム機など、見どころ満載だ。

 ◆長距離走行をPR
 【燃料電池電気自動車(EV)ハイブリッド車(HV)が目立つ中で、スズキは次世代エコカーとして、水素を燃料とする燃料電池車「SX4−FCV」を出展している。

 技術提携している米ゼネラル・モーターズ(GM)が開発した水素と酸素の化学反応で発電する燃料電池と、スズキが開発した700気圧の高圧水素タンクを搭載。発進加速時は、燃料電池による発電に加え、蓄電池の電気で走行。巡航走行に入ると、燃料電池の電気だけで走行する。

 最高時速150キロ、航続距離250キロの性能を持ち、スズキは「走行距離が短いEVに比べ、燃料電池車は長距離走行が可能」と、その優位性をアピールする。

 軽自動車でライバル関係にあるダイハツ工業も、燃料電池車を重視し、会場では燃料電池を搭載したミニカーを走行させる。通常は水素を燃料とするが、ダイハツは輸送や貯蔵が容易な液体燃料を使用することで、低価格化を目指す。

 ◆カッコよさも魅力

 【二輪車】二輪車メーカーは、電動バイクなどの環境技術だけでなく、バイクの魅力である走りやカッコよさをアピールする。

 ホンダは、空冷4気筒1100ccエンジンを搭載した「CB1100」やカウルなどでドレスアップした「CB1100 Customize Concept(カスタマイズ・コンセプト)」を出展する。

 カスタマイズは、往年の名レースマシーン「HONDA RCレーサー」を模しており、オールドファンの心をとらえそうだ。

 ヤマハ発動機は、2008年に生産を中止したモデルを復活させ、電子制御式燃料噴射装置を搭載して環境性能を高めた「SR400(F.I.)」が目玉。レトロモダンのアナログ式メーターを取り付け、始動もキック式を採用した。

 スズキは、パワフルで扱いやすい新設計のVツインエンジンを搭載した「グラディウス 400 ABS」や、フルカウルのツーリングモデル「バンディット 1250F ABS」を出展する。

 ◆往年の名車“復活”

 【ゲームで試乗】ソニーの家庭用ゲーム機プレイステーション3のレースゲーム「グランツーリスモ5」で、トヨタ自動車がショーに出展するスポーツカー「FT−86コンセプト」を、臨場感たっぷりに“試乗”できるコーナーも設けられた。

 グランツーリスモは、高性能の液晶大画面を前に、ステアリングコントローラーで車を操縦し、速さを競うゲーム。アクセル、ブレーキを足で踏むのも実車と同じで、初めて体験する人には、スタッフが使い方を教えてくれる。

 FT−86コンセプトは、トヨタが富士重工業と共同開発したスポーツカー。1980年代に「AE86」(ハチロク)と呼ばれ人気となったスポーツカー「カローラレビン」にちなんだ車名で、自動車ファンの間では、「往年の名車復活か」と、大きな関心を呼んでいる。

 グランツーリスモのコーナーではこのほか、富士重工業やフェラーリメルセデス・ベンツの車なども、体験できる。

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2009年10月21日 (水)

プリウス 日本カーオブザイヤー受賞

 トヨタハイブリッドカープリウスが2009-2010日本カーオブザイヤーを受賞した。
選考理由は「ハイブリッドというカテゴリーを生み発展させた結果、時代のニーズに対応している。また手の届く価格で他の追従を許さぬ緻密な制御システムを評価。環境問題に新たな技術で挑戦、大きな成果を上げた。」
また、次点には三位以下に2倍以上の得票数でホンダのインサイトが選ばれ、トップ2を話題のハイブリッドカーが独占した。

以下、各賞と選考理由

インポートカーオブザイヤー:フォルクスワーゲンゴルフ
「小排気量エンジンに二種類の過給装置を組み合わせ(TSI)、独自開発のトランスミッション(DSG)との相乗効果により燃費と快適な走行性能を両立した点を評価。自動車として本来望まれる機能と喜びを与えてくれる。」

特別賞
MOST ADVANCED TECHNOLOGY賞:三菱・i−MiVE
「高性能リチウムイオンバッテリーを採用し、制御技術を進化させ一般に扱える性能と実用性を持つ世界初のEV量産化に成功したことが評価された。クルマの未来像のひとつを提示してくれた1台といえる。」

MOST FUN賞:日産・フェアレディZ
スポーツカーとして求められる性能を高い次元で実現している。後輪駆動による運転する楽しみを最新技術により誰もが安全に楽しめるものとした点が評価された。時代の閉塞感を打ち破る、価値ある存在。」

Best Value賞:スバル・レガシィシリーズ
「20 年に及ぶ歴史の積み重ねで熟成の域に達した水平対向エンジンによるAWD システムをこの価格で実現したことが評価された。最新のSI レーダークルーズなどの運転支援システムも安価に設定されている。」

COTY 30周年記念賞:ホンダフィット
「独自のセンタータンクレイアウトによるパッケージングで実現した広い車内空間。優れた燃費性能で新しいコンパクトカーのスタンダードをつくった高い完成度をもつクルマとして、この10年を代表するものとして選ばれた」

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2009年10月19日 (月)

ジェンソン・バトン、悲願のF1年間チャンピオンに

10月19日11時47分配信 TopNews
ブラジルGPでジェンソン・バトン(ブラウンGP)が5位に入り、バトンが新F1王者となった。

レース優勝したマーク・ウェバー(レッドブル)、2位のロバート・クビサ(BMWザウバー)、3位のルイス・ハミルトン(マクラーレン)が表彰台でシャンパンを味わう中、その下のピットレーンではバトンがタイトル獲得を祝っていた。

チェッカーフラッグを受け、ピットへ戻る最中にバトンは、無線で「ウィー・アー・ザ・チャンピオン」を歌い、絶叫した後に、「信じられないよ。もう声も出ない!」と語った。

14番グリッドからスタートしたバトンは、前を走るクルマを抜きながらポジションを上げていった。バトン本人も、チャンピオンらしい走りだったと語り、次のように話した。

「ここ数戦のことも、これで帳消しになったよ」

ホンダF1を引き継いでからまだ1年も経過していないブラウンGPだが、レッドブルを下してコンストラクターズ選手権も獲得した。

母国グランプリでポールを獲得していたルーベンス・バリチェロ(ブラウンGP)は、第1スティントこそトップを走っていたものの、ハミルトンに抜かれる際にパンクするなどして最終的には8位となった。

セバスチャン・ベッテル(レッドブル)も見事なレースを展開して4位に入り、ドライバーズ選手権でバリチェロを抜いて2位に浮上した。しかし、最終戦のアブダビGPでベッテルが優勝してバトンがポイントを獲得できなかったとしても、ベッテルがタイトルを獲得することは不可能だ。
最終更新:10月19日11時47分

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2009年10月11日 (日)

小林可夢偉、ブラジルGPでF1デビュー!

10月11日11時42分配信 ISM
 トヨタは、現地時間(以下、現地時間)11日、日本GP予選で負傷したティモ・グロックが次戦ブラジルGP(10月16日決勝)を欠場し、代わりにサードドライバーの小林可夢偉が参戦することをプレスリリースを通じて発表した。小林にとっては、これがF1デビューとなる。

 当初、T.グロックは日本GP予選中の事故で左足に小さな切り傷を負ったと診断されたが、その後ドイツで受けた検査で脊椎が損傷していることが判明。医師の診断により、T.グロックのブラジルGP出場を見合わせることとした。

 T.グロックに代わりブラジルGPではサードドライバーの小林可夢偉が出場することが、東京・お台場で開催中のモータースポーツジャパンの会場でこの日発表された。

 小林はT.グロックが体調を崩していた日本GP初日のフリー走行でも走行し、ウェットコンディションの難しい状況にもかかわらず、すばらしい走りを見せていた。

 TMG(トヨタ・モータースポーツGmbH.)のジョン・ハウエット社長は「ティモの欠場については、明らかに、チーム全員、非常に残念に思っており、同情している。1日も早い回復を願う。最初の診断の結果では、ティモがブラジルに戻ってくることを大いに期待したが、残念なことに、ほかの負傷が見つかり、それがかなわない。ティモは回復のためにドイツに残る。現時点では、状況ははっきりしないが、アブダビまでにグロックの回復を願うばかりだ。カムイの起用は自然な選択で、鈴鹿で、彼は、役目をしっかりと努められることを証明した。カムイにとっては大変な仕事になるが、チームは全面的に彼をサポートし、カムイは思いがけない出走のチャンスを最大限に活かそうとモチベーションを高めている」と小林に期待を寄せていた。

 最終戦アブダビGP(11月1日決勝)でのT.グロックの出場については、後日決定される予定。

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2009年10月 6日 (火)

上半期新車販売 プリウスが初の首位

10月6日13時13分配信 毎日新聞

 日本自動車販売協会連合会などが6日発表した09年度上半期(4~9月)の車名別新車販売ランキング(軽自動車を含む)は、トヨタ自動車ハイブリッド車(HV)プリウス」が11万6298台で初の1位となった。HVとしても初の首位で、エコカー減税などを背景にしたHV人気の高さを示した。

 過去5年間上半期で首位だったスズキ軽自動車ワゴンR」は9万3193台で2位に後退した。排気量660cc超の登録車が首位になるのは03年度上半期のトヨタ「カローラ」以来6年ぶり。

 5月に発売された新型プリウスは、ガソリン1リットル当たり38キロ走る燃費性能に加え、最も安いモデルが205万円と旧型を約30万円も下回る価格が話題を呼んだ。国のエコカー減税も追い風に、6月以降は毎月2万台以上売り上げ、新車販売ランキングで首位を独走した。9月も3万1758台で1位だった。

 上半期3位はダイハツの軽「ムーヴ」。2月発売したホンダのHV「インサイト」は5万5845台で、6位につけた。【大久保渉】

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2009年10月 5日 (月)

F1日本GP、ベッテルが今季3勝目

10月5日7時51分配信 サンケイスポーツ

 F1世界選手権第15戦日本GP決勝(4日、鈴鹿サーキット=1周5.807キロ×53周)見えた、逆転V! 選手権ランク3位のセバスチャン・フェテル(22)=レッドブル=がポールトゥウインで今季3勝目、通算4勝目。8位に終わったランキング首位のジェンソン・バトン(29)=ブラウンGP=との差を16ポイントに縮め、最終2戦で年間王座の奪取に生き残った。コンストラクターズ部門の優勝決定も持ち越し。トヨタはヤルノ・トゥルーリ(35)が2位で、日本GP初表彰台。中嶋一貴(24)=ウィリアムズ=は15位だった。

 誇らしげに掲げた人さし指を、秋空に突き上げる。表彰台に立ったフェテルは何度も、何度もアピールした。「オレが一番だ!」。ポールポジション(PP)から出て、最後まで横綱相撲。歓喜のフラッグを受けた。

 残り8周あまりで起きた事故でセーフティーカーが入った。それまでに築いたリードを失ったが、ポジションは譲らない。ランキング首位のバトンとの差を一気に9ポイントも縮め、残り2戦で年間王座への逆転優勝に望みをつなぐ、貴重なV。「スタートからゴールまで素晴らしいレースだった」と胸を張った。

 ニックネームは「ベビー・シューミ(シューマッハー2世)」。少年時代は、06年に引退した同じドイツ人の「帝王」ミヒャエル・シューマッハーがドイツ国内で経営するカートコースで腕を磨き、昨季まで所属したトロロッソの共同経営者、ベルガー氏(元F1ドライバー)にフェテルを“早熟ドライバー”として売り込んだのもシューだった。

 07年にF1デビュー。昨季は9月のイタリアGPで21歳2カ月での史上最年少優勝を達成した。今季の3勝はいずれもPPからの勝利。ポジショニングとテクニックが合致すれば、爆発的な速さをみせつける。

 前戦シンガポールGP終了時点でバトンと25ポイントあった差は、一気に16ポイントまで縮まった。07年には残り2戦で17ポイント差をひっくり返し、ライコネン(フェラーリ)が年間王座をさらった例もある。年間王座争いでは3位で、残りはブラジルGPとアブダビGPの2戦。「人生は何が起きるかわからない。戦い抜いてみせるよ」。22歳で戴冠がなれば、史上最年少の快挙。あどけない笑顔に度胸が宿る。

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